今日バイト行く前に大河の再放送をちょこっと見てました。そんでやっぱり例のシーンに萌え萌えです。濃姫が本能寺にいるとかそういうフィクション（多分）どうでもよくなるぐらいにあのシーンいい！
そんなこんなで信長・濃姫・光秀の三つ巴愛憎劇をやっぱり自己生産したい限りです。
この場合、蝶姫＆光秀は従兄妹説プッシュでよろしくどうぞ！好きあってても幼い故に伝え方も知らなかった二人が、蝶姫が信長に嫁ぐ事が決まった時にお互いの気持ちに気付くけどもうどうしようもなくって、蝶姫は嫁いでゆくけれど心は光秀に捧げる事を心秘かに誓うとか、光秀も蝶姫への想いを捨てきれずにいつまでもうだうだ悩んでいるとか、信長は信長で嫁いできた妻の気持ちが他に向かっていることを知りながら征服欲と権力で濃姫を無理矢理自分のモノにしてしまうとか。
信長って淋しい人だと思うので愛情の示し方を知らないんだと勝手に想像。優しくしたいんだけど自分を見て欲しいから力に頼ってしまい、そして自己嫌悪でもしてたらいいよ。傷つける他に方法を知らない人でいいよ。よ！ろくでなし！（酷）誰一人自分の思いに正直に生きられない感じで。最終的には誰も倖せになれない悲恋どんとこいな展開で。本能寺で光秀に攻められて自害する寸前に信長は濃姫を道連れにしたらいいよ。「お濃の心はそなたにやるが、躰はこの信長のもの。そなたにはやらぬわ！」とかいう台詞を吐かせたい。
ちなみに蝶姫は光秀好きーですが、濃姫は信長を憎みながらも嫌いきれない、みたいな感じで。どれだけひどいことをされても一瞬でも優しくされたら女は相手を憎めないと思う。役目として嫁いでいる部分も大きいかな。
ああ、どうしよう。ものすごく書きたい。ここまで萌えが高まるのも珍しいことだよ。大河の影響は計り知れんな！というかコメントしにくい日記でごめんよ！
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